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2008年11月29日に投稿された記事
#10 今日の『投資家と裁判員制度』
いや~、気がついたらもう年末ですな。
このブログも結構書いてきたと思ったらまだ10回目。
意外に書いてない?
さて、裁判員制度がもうじきはじまりますが、
候補者への通知書が正式配布になったそうです。
約350人にひとりの割合なら、何年かしたら当たるよな・・・
日経読んでると、高校生が模擬裁判やってその精度を
争う高校選手権大会なんかやってるそうで、なかなか面白そう。
一度見てみたいな。
ちなみにオレバラは一時期、裁判傍聴に凝ってまして、
週に何回も通ってた時期がありました。
東京の高等裁判所が主ですが、中にはかなり印象深い
質疑応答もありました。
結論いうと、まったく事情知らず第3者として聞いてると
どっちの言い分が正しいかまったくわからない。
ひとつ例を挙げると、
⇒ある某大学病院で、ある3歳の女の子が亡くなった。
もともと脳の障害を抱え、この病院には通っていたのだが、
争点は、
「亡くなった日、病院の初期の対応に問題があったのでは」
として、両親が病院を訴えた。
この質疑応答、オレバラは、まず家族側(原告)の弁護士質問を
聞いた。
「病院に運び込んだとき、普通ならストレッチャーを使うはずなのに
なぜこの日に限って、車椅子を使うのか?」
先ほどまで、ストレッチャーの安定度を聞いてただけにこの質問は
ズバリだ。そうだ、おかしいじゃないか病院側!と思わずうなった。
ところが、病院側の返答は、
「この日は、急患が多く、ストレッチャーは玄関にはなかった。
一刻を争う状況で、ストレッチャーを用意していたら最悪の事態も
あった」
なるほど、・・・それもそうだ、一刻を争ってたんだよ、ルールどおりじゃ
ダメなときもあるんだよ、そのとおりだ、正しいゾ病院側!・・・などと、
その後も聞けば聞くほどどっちも突っ込めるし、どっちの言い分
も真っ当に聞こえる。
う~む・・・わからん。つか、「正解」を考えてはいけないのか?!
上記の選手権では、勝ち上がるために、法律だけでなく、役者から
演技指導も受けたそう。たしかにいざって時の印象度でガラッと
違うんでしょうな。ケンカ慣れじゃないけど、知ってて損はないのかも。
以前、ある不動産セミナーで、犯罪・トラブル専門講座を聞いて
みたんですが、印象としては、よくも悪くも、
「これから裁判って身近になっていくんだろうな~・・・」でした。
仕事持ってるとどうしても当然ながら、時間に追われてるせいで、
「煩わしい・関わりたくない」ものでしょうが、ここは時間もエネルギーも
使って、あえて踏み込むのもよいのでは・・・
そんなこんなで、また次回
よしなに
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