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2010年03月23日に投稿された記事
#202 『映画マトリックスに見るコーチング』
いまどきですが『マトリックス』にはまってる
orebaraですが、今日はいわずと知れた
大ヒット映画『マトリックス』をコーチングという
観点で私の稚拙な&聞きかじりの知識で
見てみたいと思います。
同作品は、ビジュアル・世界観・アクション・エフェクトと
斬新な映像作品として脚光を浴びてきたが、
orebara的に最も目をひいたのが、
「主人公ネオが救世主になっていく」過程を描く一連。
この作品の肝は、
「みんなが救世主だと思っていた主人公ネオは
実は主人公じゃなかった!」という点につきる。
ホントは違うのに、仲間を必死に助けたり、
みんなの信頼に答えたい、という状況が
ただの人間の能力を開花させてしまったのだが、
実はこれは映画のだけでなく、リアルな世界でも、
誰でも潜在的に持っている、というのが
最新コーチング理論だそう。
それを信じられるか否か、
または適切な指導・システムがあるか否か、が重要。
『ハイパワーモチベーション』の講義の中でも
似たようなクダリがあったので興味ある人は
受けてみるのも一興かと。
さて、劇中、ネオが訓練プログラムを受けるのだが、
途中、能力の壁に当たってしまったとき、
「自分で限界を決めてはいないか」
「相手を打とうと思うな、打て!」など禅問答や
一見矛盾したようなやりとりが繰り返されるが、
これは本当の師や確立したコーチングを受けると
なんとなく把握できるのだ。
⇒余談ですが、
ある少年が「将来億万長者になる」という目標を
立てたが、母親から「そんなバカみたいな夢はみないで」と
言い聞かされてきた。
少年は20のとき本当に億万長者になったが、
1年で資産を失った。
それは大人になっても母親の言葉が呪縛になってしまい、
失うほうへ失うほうへと自然に向かってしまったためだそう。
少年はメンターに会い、声から解放されると再び億万長者へと
なったそう。
自分を縛っているものがわかると案外うまくいく。
で、劇中、チカラの出し方を掴んだネオは、相手よりも
数段速いスピードで動くようになってしまう。
相手は全力でパンチ出すのにネオはあとからゆっくりと
出す手で面倒くさそうに払う、という圧倒的な差。
実際、古流武術の先生の技を見せてもらったけど
まさにこれと同じ光景だった。
(ちなみに先生はお年は60過ぎ)
人の反応速度を心臓の鼓動(一秒間に一回)とするなら
細胞とかDNAのレベルで反応するから数千分の一秒とか
のスピードだ、というとイメージつきやすいだろうか。
ステージが違いすぎるのだ。
これは特殊な人間だけではなく、また年齢でもなく、
むしろ練れば練るほどステージは上がっていくというから
人間の深さって底が知れない……
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