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2009年02月17日に投稿された記事
株式投資と不動産投資☆投資に通じる共通点(その2)
前回の続きです。
前回はプロのファンドマネージャーが株式投資の際に重視する点と不動産投資の共通点を考えました。
今回は逆に、プロのファンドマネージャーが株式投資の際にあまり重視しないと応えた点について考えます。
同じ新聞によるとそれは以下の点、
1)財務安定性
2)流動性
3)業績・事業内容
これも不動産投資との共通点が見いだせる気がします。
●財務安定性
これは会社の自己資本比率が高いかということ、ざっくり言うと借金が少なければ少ないほど良いという考え方です。
これがファンドマネージャーの間ではあまり重視されないというのです。
不動産投資でも、取り組むローンの金額が多いか、金利が高いかが問題なのではなく、
そのローンや金利を上回るキャッシュ・イン・フローがあるかどうかが大切ですね。
借金自体ではなく、借金と借金で買ったものの組み合わせのリスクを吟味する・・・不動産投資との共通点です。
●流動性
これはすぐにキャッシュに換えることができるかどうか、つまり売りたいときにすぐに売れるかということです。
札幌や福岡の証券市場の株は売りたいと思っても買い手が見つからず、なかなか売れないことがあります。
しかし、ファンドマネージャーはこの流動性をあまり意識しません。
それは長期保有を意識しているからなのかも知れませんね。
不動産もメインに考えるのは月々の家賃収入であるため、そのほとんどは長期保有を前提としています。
私も不動産のキャピタルゲイン(値上がり益)はおまけのようなものと考え、正直ゼロになっても元がとれるように戦略を練っています。
長期投資を意識するため、流動性をあまり意識しない。ここにも株式投資との整合性があるように思います。
●業績・事業内容
「ビジネスモデル」は重視するのに、「業績・事業内容」は重視しない・・・これは何を意味するのでしょうか?
一見すると、成熟化しているように見える市場でも、ある画期的な方法を編み出せば、投資先としてまだまだ有望だと、ファンドマネージャーは判断しているのでしょう。
どんなボロいアパートでも、立地の悪いマンションでも、工夫さえすれば投資対象としては有望だということではないでしょうか?
マンションのタイプや立地だけでなく、重要なのはそれからどのようにお金を生み出す仕組みを作るか・・・これが大切だということです。
ここにも不動産投資との共通点が見られるような気がします。
株式投資と不動産投資こうやって違う投資の共通点を考えてみるのも面白いですね。
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